こんにちは!
ケイスケです!
今回は
眼精疲労や
頭痛に悩んでいる方は必見です!
1日たったの3分でできる
首・肩こりによる体調不良を
劇的に解決するセルフストレッチ
を紹介していきます。
みなさん
普段生活していて
気づいたらこんなことを
考えてしまうことはありませんか?
「仕事が忙しい時
目の疲れと頭痛で
吐き気がしてくる」
「首・肩こりからくる体調不良
耐えながら生活するのは
憂鬱だな」
「このまま肩・首こりを
放っておいたら血液の病気に
なってしまうんじゃないか?」
ちょっとでも当てはまってる
と思ったあなたは
この後紹介する
セルフストレッチを
是非実践してみてほしいです。
僕自身も首・肩こりからくる
眼精疲労や頭痛、吐き気
といった体調不良を
たくさん経験してきましたが
たったそれだけのことを
毎日やるだけで
こんなに身体って変わるのか!
と実践してみて正直驚きでした。
【首・肩こりを放っておくとどうなる?】
もし仮にあなたが
この記事を読んだ後も
何も行動を変えず
これまでと同じ生活習慣を
続けていると
首・肩こりによる
頭痛や吐き気といった
体調不良を解消できず
不快感を背負ったまま
生活しないといけない
だけでなく
取り返しのつかない病気
になってしまうという
命に関わる結末も考えられるんです
当然
そんな未来は
来てほしくないですよね?
なので
手遅れになる前に
この後紹介する
セルフストレッチを
是非実践してもらいたいんです。
【前提として知っておきたい 首・肩こりが引き起こされるメカニズム】
実践に入る前に
なぜ首・肩こりによって
眼精疲労や頭痛、
吐き気といった症状が
起きているのかを
解説しておきます。
なぜすぐに
実践に移らないかというと
これから紹介するセルフストレッチ
一つ一つを
どういう根拠で選んだか
知っておいてもらえると
続けやすいからです。
首・肩こりが引き起こす
体調不良の原因で
主に挙げられるものとしては
・長時間のデスクワークや
スマホ作業
・慢性疲労
です。
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解剖学的な仕組みとしては
・首・肩の筋肉が硬直する
↓
↓
↓
・筋肉が硬直すると血管・神経を圧迫
↓
↓
↓
・神経支配を受けている別の部位に
不具合が生じるので
↓
↓
↓
首・肩の筋肉が硬くなると
眼精疲労や頭痛が起こる。
↓
↓
↓
首・肩の筋肉を緩めてあげると
血管・神経の圧迫が取れる
↓
↓
↓
眼精疲労・頭痛や
吐き気が解消される
ここまでの説明を踏まえた上で
首・肩こりと
それに伴う不調を一気に解決できるのが
これから紹介する
セルフストレッチメニューです!
【実践編! 肩こりによる体調不良を解決するセルフストレッチ】
それではいよいよ
セルフストレッチの紹介に入ります。
よかったら説明と図を
見ながらやってみてください。
①首の側屈ストレッチ
狙う筋肉は僧帽筋上部・肩甲挙筋
1.片方の手の甲を腰に当てる
↓
↓
↓
2.頭を腰に手を当てている側の
反対側に傾ける
↓
↓
↓
3.もう片方の手を
反対の耳の上に引っかけて横に引っ張る
↓
↓
↓
4.首から肩の伸びを感じて
優しく深呼吸しながら30秒
↓
↓
↓
5.反対側も同様に伸ばす
②頭を抱えて首のストレッチ
狙う筋肉は頭板状筋
1.両手の5指を絡めて
後頭部を抱える
↓
↓
↓
2.手で頭を抱え込んで
首を下に傾ける
(この状態で30秒キープ)
※この時背中はまっすぐキープ
で正しく首が伸びてきます。
↓
↓
↓
3.首を下に傾けたまま
顔を45°ずつ左右に角度を変えて
15秒ずつキープ
③首の前側ストレッチ
狙う筋肉は広頚筋・胸鎖乳突筋
1.両手の指先を
片方の鎖骨の上に添える
↓
↓
↓
2.上を見るように首を起こして
手を添えている側と逆方向を見る
(このポーズで30秒キープ)
↓
↓
↓
3.反対も同様に30秒キープ
優しく呼吸を繰り返します
【まとめ セルフストレッチで首・肩こりとおさらば!】
いかがでしたでしょうか?
たった3分のメニューですが
首・肩周りが軽くなった感じが
しませんか?
今回紹介したセルフストレッチは
1日3分、3ヶ月続ければ
首・肩こりによる
体調不良に悩まされる日々と
おさらばできているはずです。
しかしながら
3ヶ月は長いという気持ちもわかります
なので
まずは2週間実践してみてください
首・肩こりが緩和して
体調不良も起こりにくく
なってくると思います。
2週間も続けられる自信がなければ
明日もう一度だけ
やってみてください。
今日よりも伸ばし慣れていて
ストレッチした後の爽快感が
身体に馴染んでくると思います。